書く習慣がなくなると忘れる文字

学生のうちは、授業などでノートに字を書く機会は多いものですが、
大人になると、文字を書く機会が少なくなるように思います。
仕事でも、パソコンでの入力作業が中心になったりしますし、
仕事によっては、パソコンも鉛筆も持つ機会が少ない人もいるでしょう。
なので、年とともに、文字が書けなくなってくる現象に見舞われませんか?
いざ何かの書類に文字を書こうとすると、
早速、一文字目が書けなかったりします。
仕方がないので、書きたい漢字を辞書で調べて書いたりします。
ちなみに、うちの母はもうイイ歳ですが、やはり文字がアヤシイです。
時折、買い物を頼まれ、買ってきて欲しい物が書かれたメモをもらうのですが、
そのメモは、半分くらい解読不能なのです。
「ニソジソ」
にそじそ…とは何なのでしょう。
おそらくニンジンの事です。
取り敢えずニンジンを購入し、家に帰って間違いを指摘します。
すると後日の買い物メモには、

「入参」
にゅうざん…とは何なのでしょう。
おそらく人参の事です。
取り敢えず人参を購入し、家に帰って間違いを指摘します。
しかも、簡単な「人」が書けず、やや難しい「参」は書けるというのも不思議です。
今は、母の間違いを笑っていますが、
もしかしたら、明日は我が身かもしれません。
頭が錆びつかないように、
鉛筆で文字を書く作業も適度に行っておいた方が良さそうです。